SEO(検索エンジン最適化)用に「メタタグ」を設定します。
必ずしも「上位表示」に直結するものではありませんが、
本文の入力欄の下に「All in One SEO Pack」の入力欄があります。
ここで3つの項目を設定します。
必ずしも「上位表示」に直結するものではありませんが、
- 検索エンジンにインデックスされやすくする
- 検索された「キーワード」との適合の度合いがあがりやすい
- 検索結果に表示されたときのタイトルや内容説明を任意に設定できる

本文入力枠の下に「All in One SEO Pack」
という入力欄があります。
ここで3つの項目を設定します。
- タイトル
- ディスクリプション
- キーワード

設定する項目は3つ
- タイトル
- その記事の「題名」です。記事で述べている内容がシンプルに表現されていれば良いといえます。記事のタイトルが自動的にこの部分でもタイトルとして採用されるので、必ずしも毎回は設定する必要ないかもしれませんが、文字数が多すぎるので調整したいとか、検索エンジンに表示されるときは少し言い回しを変えて見てもらいやすくしたい、などといった際には、これを使うと融通がきいて便利です。
- ディスクリプション
- 「ディスクリプション」は「説明文」という意味ですので、ここには記事の内容を要約して適度な文字数にまとめたテキストを入力します。ただし、記事の内容が正しく説明されていることが重要ではあるのですが、それよりも「検索エンジンに表示されたときの説明文」として考えた方が、より多くの人に見てもらう・クリックしてもらうためには効果的と考えられますので、時には全文を要約したようなテキストではなく、主題部分だけを強調して興味を惹くような文章であっても良いでしょう。
- キーワード
- 記事内で主題となっている「単語」を設定します。Googleの公式見解としては「一つのページに設定されるキーワードは一つであるべき」とされていますが、実践的にはその記事内で主に扱っている単語が3つ4つ程度、優先順に記載されていれば良いです。ただし、できるだけ全ての記事で「どんな会社のBLOGか」がわかりやすいように、会社名や事業内容、それに深くかかわるような単語(不動産業なら「商圏のエリア名」など)は、統一して設定した方が望ましいです。また、キーワードは多くても10個以内にした方が良いようです。Googleの公式見解に則れば少ないほど良いということになりますが、普通に記事を書けば、3~4つは理想的・5~6個が普通、かと思われます。